Blogブログ

素髪ケアや当店のシステム、美容情報をお知らせ!

髪の綺麗な女性が秘密にしている7つのルール

こんにちは、ヘアサロン tweed tokyo です。

 

ご覧くださり、ありがとうございます。

 

街を歩いていたり、買い物をしてる時、

電車に乗っていたりetc…

そんな時に綺麗な髪の女性を見かけて

こんなことを思ったりしませんか?

どんなヘアケアをしているんだろう?

どこの美容室へ行っているんだろう?

何か特別なとをしているんだろか?

美の秘訣があるのだろうか?

色々と気になったりしますよね。

 

実は綺麗には秘密があります!

 

今回はそんな髪が綺麗な女性がしている

7つのセブンルールをお伝えします。

割とシンプルなことを継続するだけなので

実は誰でもやれば結果がでます。

 

では、解説していきます。

①トリートメントを頑張らない

 

かなり意外と思うかもしれませんが、これはとても理にかなっています。

美容室に来店される女性で髪がものすごくベタベタなお客様がいます。

トリートメントを頑張りすぎていたり、

オーガニック系のモノが好きな女性に多いのですが、

これでもか!

と言うくらいに髪がしっとり、ベタベタになっています。

当然、髪が乾くのが遅かったりしますよね。

ある50代向け雑誌のモデルさんがこう言っていました。

『髪も肌と同じでスッピンの方が皮膚呼吸をしている感じでいい気がする』

美容家の田中みな実さんは、

『美は塗り固めることではなく、削ぎ落としたところにある』

まさに髪も同じです。

あまりオイルやトリートメントの頑張りすぎは髪や頭皮のダメージを促進します。

トリートメントの皮膜が水分の行き来を阻害してしまったりするので髪の中はカラカラ砂漠化したりも、、、

Re:setケア+をすることで髪は本来の美しさを取り戻ります。

②シャンプーは洗うものと心得ている

シャンプーは顔で言うと洗顔フォームと同じです。

優しく洗うことばかりを心がけていると、

黒ずみや角質がたまってしまい肌がザラザラになりますよね。

シャンプーもこれと同じで基本は髪と地肌の汚れを落とすものです。

そこに保湿やサラサラ、しっとりなどの質感を過度に求めてしまうと、シャンプーの成分に洗う目的以外の成分がたくさんプラスされてしまい結果的に洗浄力が弱くなったり、本来の洗う目的を果たさなくなります。

無駄なコーティングや汚れの温床になってしまうことが多いです。

ヘアケアの意識が高い女性ほど間違ったシャンプー選びをしてしまうので注意が必要です。

tweed tokyoでは髪と頭皮の健康を考えたシャンプーやトリートメントを多数揃えていますので、迷った際などは気軽にご相談ください。

③ドライヤーは髪と頭皮を労わるモノを

ドライヤーは風の風量が強く、早く乾くことが最高と思っていませんか??

ヨドバシカメラやビックカメラで風の強さだけ気にしてドライヤーを買うのはNGです。

ドライヤーは風量が強ければ強いほど問題が、、、

・電磁波が強い

・髪が乾燥しすぎる

・頭皮も乾燥する

・手も肌も荒れてしまう

考えてみると当たり前のことなのですが、

意外にドライヤーによる熱のダメージを気に

かけている女性は少ないです。

・優しい風

・髪が早く乾く

・髪が潤う

・頭皮と肌に優しい

これらを満たしたドライヤーは

良いドライヤーの条件です。

ドライヤーも高価なものから、手頃なのもまで多数ありますので、ご自身の髪質や条件に合わせた選び方が大切です。

④生活習慣に気を配る

食生活やストレスマネージメントもとても大切です。

髪も肌も外からのケアも大切ですが、根本は中からなので食生活の見直しなども必要です。

ストレスで失われる栄養素と抗ストレスに必要な食品は同じです。

 

・ビダミンB1    豚肉 レバー かつお 玄米

・ビダミンB12    さば レバー 牡蠣 チーズ 卵

・ビダミンC     ほうれん草 小松菜 ピーマン じゃがいも 柑橘系果実

・βカロチン      緑黄色野菜

・タンパク質    肉 魚 牛乳 乳製品 卵

・ビタミンE      緑黄色野菜 アーモンド

・カルシウム    牛乳 乳製品 小魚 ひじき

・マグネシウム ほうれん草 納豆 貝類 枝豆 ごま アーモンド

これらを食事やサプリメントで

効果的に摂取することで、体の中からの

改善が見込まれるのでオススメします。

tweed tokyoではサプリメントなどの扱いもございます。

美髪や健康な頭皮を作り上で、インナーケアにも気を配ることはとても大切です。

 

⑤髪の洗い方にこだわっている

 

髪は濡らして、ただ髪にシャンプー剤をつけて流すだけではNGです。

顔もゴシゴシ洗ってしまっては荒れてしまいますよね。

・シャンプーでシャワーの温度は36度〜38度

通常の温度は40度〜42度の方が多いですが髪にはちょっと暑すぎてしまいます。

あまり熱いと頭皮に必要な脂まで溶けてしまったり、常在菌(良い役割をしてくれる菌)も死んでしまい頭皮のとトラブルの原因に。

・予洗いは入念に

髪はお湯の予洗いもある程度汚れが落ちることがわかっています。

シャンプーで洗うことも大切ですが、予洗いでしっかりと汚れを落としてから

残りの3割くらいの汚れを落としてあげてください。

ただ残りの2〜3割の汚れは化学的なコーティング剤が髪についているのでシャンプーではなかなか落とすことが難しいです。

当店のRe:setケア+で汚れを落として髪と頭皮を綺麗にすることもオススメですよ♪

⑥定期的に美容室へいく

 

美の空間に身を置くことも非常に重要になってきます。

・美意識が上がる

ちょっとモチベーションが下がってしまった時は美容室へ行く!

それだけでも気分もやる気もアップしますよね。

手軽にヘアケアだけでも定期的に行くことをお勧めします。

・良い情報がもらえる

美容室には常に最新の情報があることが多いです。

そこで情報収集をすることで自分の悩みの解決につながったり

ヒントになることもあるので美のアンテナも多く立つのでは

ないでしょうか?

⑦頭皮ケアをきちんとしている

ある雑誌のインタビューで美魔女30人にアンケートをした時に

髪の綺麗な美魔女が積極的に昔からおこなっていたのが頭皮マッサージでした。

髪のケアはとても大切ですが綺麗で健康な髪を生やすのは健康な頭皮があってこそです。

頭皮ケアはすぐに結果に結びつかないので敬遠しがちですが、地道なケアが1年後、2年後の髪の美しさを作るので頑張ってケアをしてみてください。

 

 

いかがでしょうか?

いまからすぐにでも実践できる方法ばかりかと思います。

コツコツと地道なヘアケアや日々の習慣の見直しが綺麗な髪のセブンルールです。

まずは1つから、2つからでも

良いので継続して髪が綺麗になった自分をイメージして頑張ってみてくださいね。

ご予約はこちら↓

https://beauty.hotpepper.jp/slnH000603488/

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事