ヘアカラーができなくなる日がくる?今からしよう頭皮ケア!

こんにちは、自由が丘の美容室、tweed tokyo(ツイードトウキョウ)です。
自由が丘駅、徒歩7分、奥沢駅、徒歩3分のプライベートサロンです。
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数あるヘアサロンの中から当店のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ヘアカラーを楽しんだり、白髪染めをして悩みを解消してる方の中には、
「私はずっとヘアカラーで染め続けられる」と思っている方も多いかもしれません。
しかし、実は年齢とともに頭皮の状態は変化し、ある日突然に「カラーがしみる」「かゆみが出る」「炎症が起こる」といったトラブルに悩まされることもあります。
特に40代、50代など体調の変化やホルモンバランスの変化と共に悩みが増えていくことが多いかと思います。
今回は、ヘアカラーと頭皮の関係、そして将来も安心してカラーを楽しむためのケア方法についてお話しします。
今、頭皮にトラブルがなくても安心はできない
若いうちは、頭皮のバリア機能がしっかりしているため、多少の刺激にも耐えられる状態です。
そのため、ヘアカラーを繰り返しても「しみる」「かゆい」などのトラブルを感じることは少ないでしょう。
しかし、これはあくまで“今”の状態。年齢を重ねると、頭皮のコンディションは徐々に変わっていきます。
年齢とともに頭皮は敏感になる
肌と同じように、頭皮も年齢とともに水分量が減り、乾燥しやすくなります。
さらに、バリア機能が低下することで、ちょっとした刺激にも反応しやすくなり、まるで敏感肌のような状態に。
このような頭皮に、従来通りのヘアカラーを施すと、刺激を強く感じやすくなり、しみたり赤みが出たりすることがあります。
最初のヘアカラーによる頭皮のトラブルとしては、カラー後にかゆみや部分的にプツンと炎症が起こります。
ヘアカラーの頻度が増えることで悪循環に
年齢を重ねると、白髪が増え、それに伴ってヘアカラーの頻度も増えていきます。
特に白髪染めは1ヶ月に一度など定期的に繰り返す必要があるため、頭皮への負担が大きくなりがちです。
頭皮が弱くなっているのに、カラーの回数が増える——この悪循環が続くと、いずれトラブルを引き起こす可能性が高まります。
カラーができなくなるリスクも
さらに悪化すると、ジアミンアレルギーを発症することがあります。ジアミンとは、多くのヘアカラー剤に含まれる成分で、これにアレルギー反応を起こすと、最悪の場合カラー自体ができなくなってしまうことも。
また、アレルギーでなくても、炎症やかゆみ、頭皮の赤みが慢性化してしまうこともあり、ヘアカラーを続けることが難しくなります。
そうなると、これまで続けてきたカラー習慣を見直さなければならず、結果的に年齢を重ねても素敵な髪と頭皮を目指すサスティナブルビューティーではなくなります。
トラブルがないうちからしっかりケアを
こうしたトラブルを防ぐためには、「頭皮に何か起こってから対処する」のではなく、「トラブルがないうちからケアする」ことが大切です。
そこでおすすめなのが、当サロンの『リセットケア』
リセットケアは、頭皮と髪に蓄積した不要なものを取り除き、健康な状態へと導くケアです。ヘアカラーの悪影響を受けにくい土台を作ることで、将来も安心してカラーを楽しめるようになります。
ホームケアと合わせて併用をすることで、年齢を重ねても悩みの少ない髪と頭皮を目指しましょう。
まとめ
ヘアカラーが当たり前のようにできるのは、頭皮が健康だからこそ。
しかし、年齢とともにその状態は変わっていき、気づいたときにはもう遅い…ということも少なくありません。
メイクを楽しんだら、スキンケアもしっかりとするように髪や頭皮にもヘアケアの習慣を高める必要があります。
今のうちからしっかり頭皮ケアをしておくことで、美しい髪を保ち、ヘアカラーを楽しむことができます。ぜひ、当店のリセットケアで未来の頭皮環境を整えていきましょう!
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