髪の変化と、美容の難易度は比例していく
自由が丘駅 徒歩7分 / 奥沢駅 徒歩3分 / 完全予約制プライベートサロン
数あるヘアサロンの中から当店のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
美しい髪は、足すことよりも、まず取り除く。
引き算の美容法「リセットケア」で、髪と頭皮の健康を大切にしています。
当店にご来店くださるお客様には、高校生や大学生のお子様がいらっしゃる方も多く、こんなお話を伺うことがあります。
「娘がヘアカラーやストレートパーマをやり始めて、最初はすごく綺麗だったのに、だんだん傷みがひどくなってきて、今では髪のダメージに悩んでいる」
若い頃は、自分でドラッグストアのカラー剤を使って手軽に染めてしまったり、美容室にもまだそれほどお金をかけられず、ケアよりも「安さ」や「手軽さ」を優先してサロンを選ぶこともあります。
その結果、本来はまだ元気で綺麗だった髪を、自ら傷めてしまうことがあります。
若いうちは、白髪や髪の細さといったエイジングの悩みよりも、「もっと明るくしたい」「もっと真っ直ぐにしたい」「もっと可愛くしたい」という、より美しくデザインするための施術によって髪を傷めることが多いのです。
では、40代・50代以降はどうでしょうか?
何もしなくても白髪が増える
髪が細くなる
ボリュームが減る
今までなかったクセやうねりが出てくる
頭皮の状態も変わってくる
つまり年齢を重ねるほど、何もしなくても髪の難易度そのものが上がっていきます。ここで美容に対する考え方は、大きく2つに分かれると当店では考えています。
① エイジングを受け入れ、最低限のケアで過ごす
ひとつは、年齢による変化をある程度受け入れて、できるだけ髪や頭皮に負担をかけない生き方です。カラーやストレートパーマなどの薬剤施術を極力避け、ヘナ、ヘアマニキュア、カラートリートメントなどで最低限白髪をカバーする。クセが出てきても、ある程度受け入れる。これは決して間違った選択ではありません。
ただし、この選択をするのであれば、「薬剤施術はしたくない。でも白髪は綺麗に隠したい」「ストレートパーマはしたくない。でもクセはなくしたい」「美容室にはあまりお金をかけたくない。でも若々しく見せたい」という、すべてを同時に叶えようとしないことも大切です。
ある程度のエイジングを受け入れて、探し続けない、悩み続けない。そこまで含めて①の選択だと当店では考えています。
「1日3時間しか勉強したくない。でも東大には合格したい」
という受験生に、1日8時間、10時間勉強することを前提とした塾の指導を当てはめても、お互いに苦しくなってしまうようなものです。どちらが正しい、間違っているという話ではありません。目指しているものと、そこにかけられる時間・労力・費用が違うのです。
そして少し強い言い方になりますが、この①の方を、当店では積極的なターゲットとはしていません。なぜなら、当店は薬剤施術を否定する美容室ではないからです。ヘアカラーもします。必要であればストレートパーマもします。この価値観が大きく違ったままご来店いただいても、美容師とお客様がお互いに納得しながら長くお付き合いしていくことは難しいと考えています。
② デザインとケアを両立しながら、美しく年齢を重ねていく
当店がお力になりたいのはこちらの方です。
- ✔1ヶ月に一度、少なくとも2ヶ月に一度は美容室へ行く
- ✔昔からヘアカラーを楽しんできた
- ✔必要であればストレートパーマもする
- ✔シャンプーやトリートメントなどのホームケアにも、ある程度お金をかけることを受け入れている
このような方は、美容に対する努力が足りなかったわけではありません。むしろ逆です。今までずっと美容に時間もお金もかけてきた。毎月美容室へ行っている。良いと言われたシャンプーも使った。トリートメントもした。頭皮ケアもした。それでも年齢とともに、以前より髪が扱いにくくなってきた。
東大を目指して、すでに1日8時間、10時間勉強している人です。
努力する習慣は、すでにある。だからこそ必要なのは、さらに努力を増やすことではありません。やり方を変えることです。ここに、tweed tokyoが提唱する「引き算の美容法」があります。
美容室は、白髪や薄毛を治療する場所ではありません
美容室は病院ではありません。白髪を治療する場所でも、薄毛を治療する場所でもありません。美容室ができることは、施術を通して、今の自分をより若々しく、元気に、美しく魅せること。だと当店では考えています。
だからこそ、「傷んだから、もっとトリートメントを足しましょう」とひたすら足し続けるのではありません。
蓄積したものをリセットする。
その上で、本当に必要なものだけを補う。
足す前に、まず取り除く。それが当店の「Re:setケア」であり、tweed tokyoが考えるエイジング世代の美容です。
年齢を重ねるほど「どこの美容室に行くか」が重要になる
若い頃は、多少無理をしても髪そのものに体力があります。しかし、40代、50代、60代と年齢を重ねれば、髪そのものの条件が変わっていきます。だからこそ難易度が上がったときほど、「何をするか」だけではなく、「何をしないか」「何を取り除くか」「誰に任せるか」まで考える必要があります。
SNSによって「できること」と「できないこと」の境界が曖昧になった
最近ではSNSの普及によって、美容に関する情報が簡単に手に入るようになりました。一方で、「白髪がなくなる」「これさえやれば髪が綺麗になる」そんな魔法のように見える情報も増えました。その結果、期待と現実のズレが生まれ、美容室を転々とする。さらに髪の履歴が複雑になり、ますます悩みが深くなる。そんな方も少なくありません。
だからこそ、これからの美容には、自分で調べる力、正しい知識を得る力、そして自分に合った美容室を選ぶ力も必要です。誰にでも選んでもらえる美容室であることよりも、「自分にはこの美容室が合っている」と理解した上で選んでいただくことの方が、お客様にとっても当店にとっても誠実だと考えています。
tweed tokyoは「何もしない美容室」ではありません
ここまで読んで、「tweed tokyoって、ちょっと厳しそう……」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。実際のサロンはそんなに堅苦しい場所ではありません。ただ、美容に対する考え方だけは明確にしています。
「美容を諦めて守る」のではなく、
「美容を続けるために守る」。
もしこの記事を読んで、「私は②だな」と思われたのであれば、当店はお力になれる可能性が高いと思います。すでに美容に対する意識も習慣もある。必要なのは、それを全部やめることでも、さらに何かを足すことでもありません。少しだけ考え方を変えて、やり方を変えてみる。それだけで、今よりもっと素敵に年齢を重ねていける可能性があります。
美容は、一度の施術だけで完成するものではありません。長くお付き合いしていくからこそ、髪質、頭皮、生活、好み、これまでの施術履歴まで見えてくるものがあります。だから当店では、一度きりの「劇的な変化」よりも、5年後、10年後も安心して美容を楽しめること。そこを大切にしています。
tweed tokyo
考え方に共感してくださる方と、
末長くお付き合いできましたら幸いです。
完全予約制・マンツーマン対応
自由が丘・奥沢
※完全予約制・マンツーマン対応 / 予約枠に限りがございます






