こんにちは、ヘアサロン tweed tokyo です。

ご覧くださりありがとうございます。

今回、お伝えする内容はヘアカラーの色もち、染まりを
最大限に良くする方法です。

こんな経験はありまんせんか？

こんな悩みをもつ女性にはぜひ、読んで頂きたい内容です。

ではでは、よろしくお願いします。

カラー前の髪は何もついていないのがベスト

美容院でカラーを染める前にこんな質問をされたことありませんか？

「いま髪の毛に何もついていませんか？」

ここでいう何も髪についていないとは
ワックスやスプレーなどのスタイリング剤
だと思います。

この解釈は間違っていて実は普段からしている
ヘアトリートメントやヘアオイルもNGです。

髪には本当にコーティング剤のついていない素の髪。
ここでは素髪（すがみ）と読んでいます。

素髪の状態でヘアカラーを染めるのが正解です。

ワックス、スプレー、ヘアオイル、トリートメント。

これらは全て髪をコーティングしているからです。

ヘアカラーも結局はコーティングです。

コーティングの上にコーティングを重ねても
すぐ剥がれてしまうので注意が必要です。

ヘアカラー後のトリートメントは色抜けの原因に

ひとつ質問があります。

油性マジックで書いた文字にまた油性のマジックで書き足したらどうなりますか？

答えは、

先に書いた油性マジックの文字は滲んだり、消えていきます。

油分で油分を中和して消しています。

ヘアカラーもメインの成分は油分です。

トリートメントの成分も油分です。

 

実は、カラー後のトリートメントをすればするほど
油分で油分を削っているので色は抜けています。

 

カラー後のトリートメントをすると色抜けをする。

 

美容院で高いトリートメントをお願いすると
4000円〜8000円くらいはすると思いますが
これでは強力に油分をかぶせてしまっているので
本当に色がすぐ抜けてしまいます。

いつもカラー後に高いお金を払ってトリートメントを
していた女性は試しに断ってみてください。

逆にカラーの色もちは良くなって
髪の毛の負担やダメージも減ります。

シャンプーは低刺激なものを使用する

 

ヘアカラーの色持ちは究極的な話をすると
シャンプーをしなければ色抜けはしません。

ただシャンプーをしないなんてそうもいきませんよね。

そのためには低刺激のシャンプーで洗うなどの対策が必要です。

ここでの問題は低刺激のシャンプーは髪の汚れが基本的にしっかりと落ちません。

すると次回のヘアカラーの時は油分まみれの髪にカラーを塗ることになるので
次回のヘアカラーがすぐ抜けてしまうなどの悪循環になります。

適度な洗浄力を持ちながら髪の毛の汚れもしっかりと落としてくれる。

そんなシャンプーが必要だと思います。

 

ぬるま湯で髪をすすぐ

 

食器などの汚れを落とす際に
水で流すより、暖かいお湯で流した方が
汚れが落ちます。

ヘアカラーも同じです。

温度の高いお湯で髪をすすいでしまうと
ヘアカラーはすぐに色落ちをしてしまいます。

おすすめの温度36度〜38度です。

塩素も色抜けの原因になりやすいので
シャワーヘッドの変更も脱塩素などに
取り換えるのもオススメです。

シャンプー後の髪はしっかりと乾かす

 

髪の毛は濡れているとキューティクルが開きます。

乾くとキューティクルが閉じる。

キューティクルが開いている時は
髪の毛はとても不安定な状態です。

そしてキューティクルが開いていると
ヘアカラーも抜けやすくなります。

カラー後、2週間〜3週間はカラー剤に含めれているアルカリによって
髪の状態は不安定になります。

髪を根元だけ乾かし、半乾きでドライを終えてしまう女性も多いですが
毛先までしっかりと乾かすことをオススメします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

ヘアカラーの色もち・綺麗に染めるには

以上のことをしっかりと実践してみてくださいね。

ツイードトウキョウのRe:setケア+のヘアカラーもオススメです

tweed tokyo 自由が丘のRe:setケア+では、

カラー前に髪の毛に何もついていない素髪の状態にします。

しっかりと髪のコーティングを落とすにご自分では難しいです。

カラー前の髪の毛を素髪に戻すことでカラー剤はダイレクトに髪に浸透して
短時間で早く、綺麗に染まり、そして色持ちもUPします。

ヘアカラー後のトリートメントはせずに、髪の毛がカラーの際に失ってしまった
必要な栄養のみをしっかりと届けます。

ぜひ、綺麗な染まり、色もちの良さを体験してくださいね♪

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