育毛剤は本当に必要ですか?
自由が丘駅、徒歩7分、奥沢駅、徒歩3分のプライベートサロンです。
数あるヘアサロンの中から当店のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
美しい髪は、足すことよりも、まず取り除く。
引き算の美容法であるリセットケアで、お客様の髪と頭皮の健康を大切にしています。
ご予約はこちらからお願いします。
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000603488/
薄毛や抜け毛が気になり始めたとき、多くの方が最初に考えるのが「育毛剤」ではないでしょうか。
最近ではドラッグストアだけでなく、美容室やオンラインショップ、SNSなどでも、さまざまな育毛ケアの商品を目にするようになりました。
価格も数千円のものから、毎月数万円かかるものまでさまざまです。
そして実際にお客様のお話を聞いていると、
- もう何年も使っているけれど、正直効果があるのかわからない
- やめたらもっと悪くなりそうで怖い
- また違う商品を見つけて買ってしまった
という方も少なくありません。
いわゆる「育毛剤ジプシー」です。
毎月それなりのお金を使っている。
でも、明確な変化は感じていない。
それでも長く続けていると、
「これだけやっているから、やらないよりはマシなはず」
と思うようになります。
ここには「今までこれだけのお金や時間を使ったのだから、やめるのはもったいない」という、いわゆるサンクコストの心理も関係しているかもしれません。
薄毛やエイジングに対する市場は非常に大きく、今後もさらに成長していく分野だと思います。
もちろん、本当に必要な商品やサービスもあります。
一方で、悩みが深いからこそ商品を購入するという、非常に商業的になりやすい市場でもあると当店では考えています。
だからこそtweed tokyoでは、
「薄毛が気になる=とりあえず育毛剤をつける」
という考え方はしていません。
むしろ一度、
「なぜ今、頭皮や髪がこの状態になっているのだろう?」
と考えることを大切にしています。
頭皮の状態は「結果」かもしれない
例えば、
- 頭皮が脂っぽい
- 逆に乾燥している
- かゆみがある
- 赤みが出る
- 以前より髪が細くなった
- 抜け毛が増えた
こうした変化が起きたとき、私たちはどうしても、その症状自体を悪者にしてしまいます。
脂っぽいから、皮脂を徹底的に落とす。
乾燥しているから、たくさん保湿する。
抜け毛が増えたから、育毛剤をつける。
もちろん必要なケアもあります。
しかし、tweed tokyoでは頭皮に現れている状態そのものが、
その人の体質や生活習慣、年齢、ストレス、ホルモン環境など、さまざまな要因が重なった「結果」ではないか
という視点も大切にしています。
つまり、頭皮からのひとつのメッセージとして捉えるということです。
そのメッセージを無視して、表面だけを強制的に変え続けたらどうでしょう。
- 皮脂を取りすぎる
- 洗いすぎる
- いろいろな美容液を重ねる
- 育毛剤を何種類も試す
- 頭皮が気になるほど、触る、洗う、塗る
良くしようとしているはずなのに、結果として頭皮本来のバランスを乱してしまう可能性もあります。
髪だけを健康にすることは難しい
髪は身体から作られています。
これは当たり前のことなのですが、薄毛の話になると意外と忘れられてしまいます。
- 睡眠
- 食生活
- 運動
- 血流
- 加齢
- ホルモン
- ストレス
- 遺伝的な要因
髪や頭皮の状態には、さまざまなものが関係します。
だからこそ、
頭皮に何を塗るかだけで、すべてを解決しようとすることには限界があります。
これは育毛剤を否定しているわけではありません。
薄毛の種類によっては医療的な治療が有効なケースもありますし、必要であれば皮膚科などの医療機関へ相談することも大切です。
ただ、外から何かを「足す」ことだけが、髪を考える方法ではないということです。
ストレスと髪の関係
tweed tokyoがもうひとつ重要だと考えているのが、ストレスとの付き合い方です。
人間がストレスを受けたときには、身体の中でさまざまな反応が起こります。
そのひとつにコルチゾールがあります。
コルチゾール自体は悪者ではなく、人間がストレスに対応するために必要なホルモンです。
しかし、慢性的なストレス状態が続くことは、睡眠や自律神経、代謝など身体全体のコンディションにも影響します。
また私たちは日常生活の中で、紫外線やストレスなどによる酸化ストレスとも常に付き合っています。
だからtweed tokyoでは、髪だけを見るのではなく、
「髪が育つ土台となる身体や頭皮環境をどう整えていくか」
という考え方を大切にしています。
tweed tokyoが育毛剤を扱わない理由
当店では現在、一般的な「育毛剤」を積極的に取り扱ったり、おすすめしたりしていません。
それは、
何かを塗り続ければ髪の問題が解決する、という考え方をしていないからです。
その代わり、日々の食生活や睡眠、生活習慣などインナーからの見直しも含めて考える。
そして外側からのケアについても、
- もっとつける
- もっと洗う
- もっと刺激する
ではなく、
やりすぎないこと。
これを非常に大切にしています。
サロンで行うケアやホームケアについても、慢性的なストレスによる影響や酸化ストレスなどを考えたアプローチを取り入れながら、頭皮に必要以上の負担をかけないことを基本としています。
足りないものを探して、次々に足していく。
それよりも、
今の生活や美容習慣の中に、減らした方がいいものはないだろうか。
そこから考えてみる。
これはtweed tokyoが髪や頭皮のケアで大切にしている「引き算」の考え方と同じです。
薄毛が気になったら、最初に買うのではなく考える
薄毛が気になれば、不安になります。
抜け毛を見るたびに、
「このまま減ってしまうのでは?」
と思うこともあるでしょう。
だからこそ、その不安に対して「これを使えば大丈夫」という商品は、とても魅力的に見えます。
しかし、外に答えを求める前に考えてみてください。
- 最近、睡眠はとれていますか?
- 食生活は乱れていませんか?
- 強いストレスが長期間続いていませんか?
- 頭皮を洗いすぎていませんか?
- 逆に、皮脂や汚れを残しすぎていませんか?
- 良かれと思って、頭皮にいろいろなものをつけすぎていませんか?
- 美容室でのカラーやその他の施術による負担は適切にケアされていますか?
- そして、薄毛の原因そのものを一度きちんと考えたことがありますか?
育毛剤を買うことより先にできることは、意外とたくさんあります。
足す前に、整える。
tweed tokyoでは、髪だけを切り離して考えません。
髪も頭皮も身体の一部です。
だから、
「薄毛だから育毛剤」
「乾燥したから保湿」
「脂っぽいから洗浄」
と単純に答えを決めるのではなく、
なぜ、その状態になっているのか。
そこを見ることを大切にしています。
インナーから身体のコンディションを整える。
ストレスとの付き合い方を見直す。
酸化ストレスや日々のダメージに配慮する。
そして外側からは、必要以上にやりすぎない。
何かを足す前に、まず今の状態を知る。
そして余計なものを減らしていく。
育毛剤を探す前に、自分の髪や頭皮が何を伝えているのかを考えてみる。
それも、これから長く自分の髪と付き合っていくための大切なヘアケアだとtweed tokyoは考えています。






この記事へのコメントはありません。